攻略/STAGE 7

道中

概観
遂にその姿を現した終焉兵器(ドゥームズ・ディ・ウェポン)。一刻も早く破壊せねば。だが、眼前にはヤツが立ち塞がる。今こそ決着の時だ。

耐久力の高い敵ばかりだが、しっかり対応すれば切り抜けられるレヴェル。ボス戦は長期戦になるので、しっかり集中して行こう。

攻略
一旦スクロールが下がり切った後、再び上がり始めると、防衛デヴァイスが攻撃して来る。攻撃は、主砲から大3WAY弾、小砲台から小5WAY弾。内側の小砲台にマーキングして破壊しておくと、後が楽。全ての砲台を破壊すればデヴァイスは一切の攻撃手段を失うので、中央部にマーキングしつつ、左上の勲章ポイントから涌き出る勲章を獲得。

デヴァイス破壊後艦外に出ると、右からライバル機が現れるが、ここでは一切のダメージを与えられないので無視。

中ボス「亜也虎改」強化版
・第1形態
ライバル機同様、登場後しばらくはダメージを与えられない。コアから放出された左右のビットが2度ショートレーザーを放った後、初めてダメージ判定が発生する。特にこれといった攻略法は無く、ただ弾を避けて破壊するだけ。

・第2形態
第1形態を破壊すると、主翼をアームと化して、この第2形態に移行する。ダメージ判定発生後、マーキングしようとすると、ビットが間に割って入るが、構わず攻撃。左右のアームからはチャージ音の後、レーザーを一斉発射。同時に来る、コア周囲7つの砲台からの攻撃は、左右どちらかに少しずれて引き付け、レーザーは中央付近で避ける。後の攻撃も含め、決して難しい作業ではない。強いて言うなら、直に登場する赤ザコ編隊から出るアイテムを安全に取れるよう、撃ちこみ加減に注意を払うこと。

その後、再び登場するライバル機の攻撃は、すぐ後ろが安地となっている。メイン攻撃の分裂弾に備え、少しだけ左右どちらかに寄っておくのがポイント。左右の終焉兵器の噴射が判定発生の合図なので、後ろに張り付いたままひたすら撃ち込む。2度のマーキングで撃退できるはず。

ボス/高々度亜音速戦斗機「F・ブラッカー」

概観
遂に訪れたライバル機との決戦。巨大全翼機「ブラックノイズ」との合体攻撃は熾烈を極める。コイツを撃墜すればALLクリア、しっかり集中して行こう。
Sランク=2分35秒以内

攻略
第1形態
ライバル機本体から直進弾速射と無数の低速弾ばら撒きの後、左上から「ブラックノイズ」登場。いきなり6基のノズルから後方バーニアが来るので、できるだけ右端に寄り、低速弾とともに回避。

6基のノズルからの攻撃は、後方バーニアと、付属の小砲台から反時計回りに全方位弾。1度目は両方同時に来るため、回避は困難。早めにボムを発動して、レヴェル3で解放。溜めている最中、いずれかのノズルにマーキングすることも忘れずに。

ノズルを破壊すると、その下からガトリング砲が露出。ガトリング砲からは、直列弾速射と低速弾乱射を繰り返す。低速弾は破壊したノズルが多いほど、弾数が増える。

ガトリング砲を1基でも破壊すると、本体か破壊可能弾とミサイル射出が始まる。3WAYではまともに撃ち合っても太刀打ちできないので、マーカーミサイルを併用。両翼を破壊すると、第2形態に移行。

第2形態
第2形態の攻撃は以下の通り。

1.2連5WAY弾→2.自機狙い2連弾連射→3.クロス高速全方位弾→4.自機めがけて体当たり、戻りつつ後方バーニア→5.扇状弾2連射→1→2→3→4→6.ミサイル+極太レーザー→5→(以下太字部繰り返し)

注意すべき攻撃は以下の通り。

3.クロス高速全方位弾:
最も危険な攻撃。近距離での回避は難しい。両サイドの砲門開放が前兆なので、ボスとは逆サイドに逃げて距離を取り、片方の砲門を画面内から消しておくこと。こうすると、画面外の砲門からは弾が来なくなり、弾が半減するので避けやすくなる。

6.ミサイル+極太レーザー:
ミサイルを放っている最中、レーザー砲が露出して、チャージエフェクトが出る。但しチャージ音は聞こえにくいので、知らないと大抵餌食になる。その上、レーザーそのものには吸引効果があるので、逆方向にレバーを入れて吸われないように注意。

きつい攻撃ばかりだが、落ち着いて対処すれば大丈夫。

撃墜所要時間は、2分5秒〜15秒程度。尤もSランクは確実に取れるので、気にする必要は無い。

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